音楽と運動の効果~No Music、No Life~
こんにちは!フィットネスエイムです。
初夏の気持ちよい晴れが続きますね!北陸ではめずらしく雨の少ない6月です。
これだけ気持ちの良い天気なので、屋外でランニングやウォーキングを楽しんでいる姿が多くみられます。
そのお供になる音楽。最近のイヤホンはコードもなくストレスフリーになったこともり、
運動中にイヤホンで音楽を聴く方が増えましたね!
今日はそんな音楽と運動の話を少々…
音楽の効果
音楽には、心身をリラックスさせ、不安を減少させるだけでなく、心拍数や血圧を減少させ、副交感神経活動を増加させる。
したがって、音楽を聴きながら運動うることで運動による交感神経活動の亢進を抑制し副交感神経活動の低下を抑制することができるかもしれない。
(参考:音楽と運動およびその併用が自律神経に与える影響)
音楽を聴くと、リラックスしたり逆に活力が沸いてきたりますね!
ポイントは運動強度や状況にあった音楽を選択することです。
例えばストレッチやヨガなど、リラクゼーション目的ならテンポのゆったりした曲を。
逆にランニングなどリズムが重要になるものなら一定テンポでテンションの上がるものを。
筋力トレーニングなど、高負荷のときには「ロッキーのテーマ」が自然と出てきます。
(私だけ…?)
個人的には、いろんなアクション映画のテーマソングがトレーニング中には脳内でも流れてきます。
実際に聴覚から刺激があると、脳内にダイレクトに響くのでドーパミンが出て、トレーニングが頑張れる気もします!
話はそれますが…
それにしても、最近の音楽デバイスは素晴らしいですね。
スマホとアプリケーションがあれば、好きな曲がサクサク見つかって、
自分だけのプレイリストを作ったりもできます。
「センスに自信がない」という方でも、「トレーニング」などのワードで検索すれば、
アプリケーション会社や他の方がまとめてシェアしてくれているプレイリストがヒット!
自分では選ばない曲や知らなかった曲があって、これもまた楽しい。
20年ほど前だと、音楽を持ち歩く、といえば
・カセットテープのウォークマン
・CDプレーヤー
・MDプレーヤー
などでしたよね…(世代がばれる)
カセットの録音とか、めちゃくちゃ懐かしい。
TSUTAYAなどのレンタルCDショップで好きなアーティストのCDを借りて、
ラジカセの録音ボタンでカセットに移して、残り時間を見てB面まで計算したり…
ウォークマンを持っていると一気にスターになれました。
※昔のTSUTAYAって、歌詞カードのコピーおいてましたよね?
MDが出てきたときの衝撃も覚えています。
「もうA面/B面を気にしなくていいんだ!」
「プレーヤーに曲名を入れられるんだ!(半角カタカナと英数字に限る)」
ちまちまタイトル入力してました…
ちなみに、カセットテープで録音したやつにも、
ケースにタイトル手書きしてましたね…
やたらこだわってカラーペンやフォントを工夫する強者もいたな…(遠い目)
各プレーヤー、もちろんコードのあるイヤホンで音楽を聴きます。
ドラマや漫画でカップルがイヤホンを片耳ずつ聞くやつとか、さらっとできる人に憧れました。
(凡人がやると普通に引かれてしまう。イケメンと美女に許された行為)
話をもどして…
そんな音楽と運動の話に戻しましょう!汗
やっぱり音楽とともに運動することは昔から定番でした!
現在のフィットネスクラブでも、館内にはヒットチャート上位の洋楽がかかってます。
一部邦楽もありますが、個人的には歌詞がわかってしまうと、そっちに集中がもっていかれるので、
BGM的にテンポとノリがよい、聞き流せるくらいの曲がベストです。
自宅でストレッチをするときなど、やらなきゃ…と思いながら結構億劫になるのですが、
先に曲をかけてリラックスモードにしておくとやれたります。
「この曲が流れたら〇〇する」みたいな使い方です。
運動会の曲が流れてきたら、なんとなくせかせか動いてしまう。みたいな。
※実際に工場などで生産性を上げるときには音楽の力を借ります。
なんだか気分がのらないな~
という日にも、曲を聞くことでモードに入れる場合もありますから、
「マイ トレーニング ベスト」を作っておくといいかもしれませんね!
皆さんの好きな曲、テンションの上がる曲はなんですか?
スタッフにも気軽に聞いてみてください!
意外な答えが出てくるかもしれません…(^_^)
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