エイムブログ「スリーミニッツ」

いまはじめるからもっと伸びる! ~子どものカラダもココロも成長させるスイミングの5つの魅力~

「子どもの習い事ナンバーワン」と言われて久しいスイミングですが、
『全身使うし、なんか良さそうな気がする!』
そんな風に感じる方も多いかと思います。

実は!
スイミングには子どもたちにとって良い影響がたくさんあるんです!


■やっぱり全身運動は大切。


近頃では外をかけまわる子どもたちってあまり見かけなくなっているかもしれません。

私たち大人世代が子どもの時よりも、現代の子どもたちの活動量は明らかに減っているのです。

そんな運動が不足している現代の子どもたちには、全身を水の中で動かすスイミングは最適です。

プールのある日は夜ぐっすり、なんてお子様もとても多いです。




■スキャモンの発達・発育曲線をご存じですか?



この図は子どもが成長していくなかで、器官や機能などの発達の仕方を曲線で表したものです。

この中で気にしてほしいのが神経系統。
生まれてから5歳頃までに80%の成長を遂げ、12歳でほぼ100%に到達します。

つまり!早くはじめれば早くはじめるほど様々な神経回路がつくられ、よりカラダに動きを吸収させやすくなる、ということです。


■自分でできるもん!


カラダだけではなく、ココロの面でも大きく成長します。

今まで『ママ!ママ!』と言ってたうちの子がひとりでお着替えできるようになって感動しました!
というお声はよくお聞きします。

大勢の中に入るからこそ生まれる自立心。

グッと伸ばしてあげたいですね。




■お兄さんお姉さんから小さいお友達へ


子どもたちはひとりで何でもできるようになるわけではありません。

コーチのサポートもさることながら、一緒にいるお兄さんお姉さんから『こうやるんだよ』と教えてもらうことで素直に受け入れられるようになります。

例えば子ども同士ちょっと言い合いになっても間に入ることができるお兄さんお姉さんの姿を見て、子どもたちがこうなりたいと思えるのって大切ですね。



■もちろん泳げるようになる!


背泳ぎ、クロール、平泳ぎ、バタフライ。
4泳法を泳げるとカッコいいですよね。

そんなに泳げなくても、という親御様!
いまでは小学校1年生から夏休みに「水泳の補修」をする学校もあるんです。

少しでもできた!という気持ちが上達につながります。
また、楽しみながら泳ぎを学ぶと、子どもたちは自然に上手になっていきますよ。




スイミングは大人になっても楽しめる生涯スポーツです。

今はじめることで、大人になってもできるスポーツの基礎を身につけさせてはいかがでしょうか。

子どもたちはあっという間にいろんな事ができるようになります。
そんな子どもたちの成長を、この夏の水泳を通して実感して頂くことができるのではないでしょうか。



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