夏とランニング
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秋のマラソンシーズンまで3か月前に入ろうとしています。皆様トレーニングはできていますか?
夏のトレーニングで一番頭を悩ませるのは「気温」
ある研究の論文では180万人のデータを集めた結果、走力関わらず、最も影響の大きい環境要因は気温であるといわれています。
データではマラソンでは10度以下が最適といわれています。
ということは、夏場の練習でなかなかタイムが出づらいのは当たり前ですね。
そのなかがむしゃらにトレーニングすることは身体にはよくないことだらけなのです。
こんな時だからこそじっくりと土台作りをしていきましょう。
土台作りでのおすすめの練習は持久力を脚につけるためのロング走です!
120分程度のロング走です。 ペースは横に友人がいたらお話できる程度です。
楽すぎず、無理しないペースです。マラソンに耐える持久力をつけるのにお勧めです!
ただ夏場の気温なので早朝といっても暑いです。 ランナーは風を切って走るので
体感温度は走っている最中は気づきにくく、立ち止まると途端に暑さを感じたりします。
ロング走のときは給水を必ずもち、20分おきくらいに口に含む程度でいいので給水していきましょう。 飲む過ぎも逆効果になります。
この夏場のトレーニングの積み重ねがなければ、秋からの質の高い練習には行えるようになれません。
「こつこつトレーニングを継続していきましょう!」
エイム フェイス店 安川
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